原付の免許を取りに行った話。
今年の3月に免許を取得してきました。
と言っても原付の免許ですが
取り敢えず栃木でとったときの話でも(動画でも少しだけ話しています)
- 取った経緯
- 取得にかかった費用
- いざ試験
- 原付講習
- 交付
1.取ったの経緯
そんなに深い意味はなかったのですが、
高校生活の中で「あ〜免許欲しいな〜」という謎の衝動が自分の中で起き、取得することにしました。
2.取得にかかった費用
原付は学科+講習+交付だけなので
学科 1500円
講習 4500円
交付 2050円(仮免除く全免許一律)
合計 8050円
まぁそんなに高くはないですが、これ以外に教本代や交通安全協会への入会費などがかかることがあるので大体1万あれば取れます。
3.いざ試験
先に言います。
1 回 落 ち ま し た 。
…はい。完全に1回目は舐めてました…
ろくに勉強もしないから…
というのもあり2回目は落ちない為にも必死こいて勉強したのであまり苦戦せず、すんなり合格できました。
覚えておいてほしいのは数字と言葉ですね。凄く紛らわしい言葉が出てくるので(以下とか未満とか超えるとか)知っておくと有利になると思います。(あと比較的点数の取りやすい標識も)
ちなみに栃木の免許センターは、
9時から試験の説明が始まり、20分頃から30分試験を行い、9時50分位には終わりました。
試験の発表は11時ですが、3分ほど発表されそうな音はなりますが焦らしなので気をつけましょう(最近行ったら早くなってましたが)
4.原付講習
晴れて合格すると免許証引換書と成績表を貰えます。前者は免許交付に必要ですが、後者はこのあと必要なくなるので思い出として取っておきましょう。
ちなみに、この時点で写真は撮りますが、交付は16時頃です。(免許センターで一番遅い)気長に待ちましょう。
これだけでは交付にならないのでしっかり原付講習を受けます。13時から始まり、最初にやけにコケ方がうまいビデオを見て話を聞いて…とやってる間に1時間ほど経ちます。このとき絶対に遅刻、寝ないようにしましょう。(怒られます)
最後にゼッケンを付けて外に出ます。
くっそ長い廊下を歩き、階段を降りてまっすぐ行くとコースがあります。ただ、先にスクーターを取りに行きます(これないと始まらないので)
自分が講習を受けた少し前に新車に変わったらしく、タクトがジョグに変わったんだとか。ちなみにODDは15kmとほんとに新車。
手袋として軍手をつけて、ヘルメットはハーフキャップですが、しっかりプロテクターはつけます。なんだか合わないような…。
(ベルトがすっごく伸びてて守ってくれる気がしない...)
ここで言いたい事は
教 官 に よ っ て や る 事 が 違 う
と言う事。酷いとほとんど乗りません(実体験)
ただやる事は簡単なので、初心者として運転すれば大丈夫です。乗りなれてたら逆に問題ですが。
やる事としては
- スタンドがけ・エンジン始動
- 発進・停止
- カーブの曲がり方・踏切の進み方
といった感じ。ほんとに初歩中の初歩です。
私はビビッて運転していたせいで教官の言葉が耳に入らず、すっごく間違えましたが
ほかの人なら大丈夫でしょう。
5.交付
長い長い講習の末、免許交付です。
原付と言えど、手にしたときの感動はひとしお物です。なにせ疲れも来てますし...
バスで帰る人は喜びに浸っている暇はありません。急いで時間を確認しましょう。
終わりに
くっそ適当に書いたので文が酷いですが、栃木の免許センターについて書いてる人が凄く少ないんですよね…なんでだろう。
というわけで書かせていただきました。
原付があるだけでも移動範囲が広がりますし、私としてはとってもいいんじゃないかなと思います。身分証としてなら別ですが。
あ、交通安全協会への加入は任意なのですが、教官の威圧が強すぎて半ば強制的に入会しました。
ではまた。